結局、何もわかっていなかったということだ
自分だけは理解していると勘違いしていただけ
そういう風に思っていた僕の愚かさ
君にとっての僕は特別だと、そう考えて何を疑うのか
ただ信じて疑わなかった
それでも所詮他人は他人
他人の心などわからない
そんなことにも今まで気づかなかった
結局僕は周りと同じモノ
気にもかからぬ路傍の石
何処にでもいる大多数だ
個としての僕は必要無い
でも
君の隣にいられるのなら
今はまだ路傍の石で構わない
いつか君の望む石になるから
アトガキ
webclap!
いつもと少し雰囲気を変えてみたり…
路傍の石。
まあそういう話です。
そんな俺も路傍の石。